幽霊の呪いと祟りから身を守る方法
怖いものジャンキーのみなさん、
ごきげんよう。
日々心霊スポット探訪をしているみなさんに、
今回は幽霊の呪いと祟りから身を守る方法をご紹介します。
まずは霊に取り憑かれた時の症状を紹介してみましょう。
・肩や背中、腰が重い
・頭痛がするまたは頭が重い
・寒気がする
・自分の顔が全然知らない人の顔に見える
・喜怒哀楽が激しくなる
・突然暴力的な眠気に襲われる
・ずっと腐ったような匂いがつきまとう
などなど。
こんな症状が出たら幽霊に憑依されているかもしれません!
これはやばいと思ったらこれから紹介する方法を試してみてください。
粗塩を使おう!
天然の粗塩には清めの力があります。
軽く憑かれてるな〜と思ったら、
粗塩を両手にもみ込んだり、お風呂に入れてみたりしてください。
なんとなくスッキリしますよ。
神社の清めの砂を家の四隅に盛る
神社で清めの砂を分けくれるところがあります。
どこでも好きな神社で良いので、
分けていただき家の四隅に盛ってください。
こうすることで神社と同じ空間が再現されるといわれています。
幽霊に怒る
いわれもなく取り憑かれた時は、
思いっきり怒ってやりましょう。
理不尽に取り憑いてきたほうが明らかに悪いので、
罪悪感を感じることはありませんよ!
怒りのパワーで幽霊が退散することはよくあります。
幽霊にたいしてはあくまでも強気の姿勢を崩さずに
立ち向かいましょう。
ただし、心霊スポットに行って連れてきてしまった場合は、
あなたにも落ち度があるのでもう少し丁寧に扱ってあげてください。
水晶を枕元に置いて眠る
水晶には邪悪なものを祓う力があるといわれています。
枕元に置いておけば寝ている間に
憑いている幽霊を吸い込んでくれるかもしれませんよ!
徹底的に無視する
憑依されたなと思い過剰に反応してしまっては
相手の思うつぼです。
幽霊は基本的にかまってちゃんなので
徹底的に気づかないふりし、無視を決め込みましょう。
そのうち諦めて去ります。
九字切りと般若心経
何か不穏なものが来ていると感じたら
九字切りをしてから般若心経を唱えましょう。
九字切りは「臨兵闘者皆陣裂在前」と唱えながら
手刀を切りますが、手刀なしでも効果があるようです。
般若心経を唱えられなくても
ネットに読み方が載っているので探してみてください。
生霊の場合
生霊を飛ばされている場合は、
飛ばしている相手に「来るな!」ということを伝えましょう。
生霊は無意識に飛んでいることが多いので、
直接ではなく意識で伝えると良いでしょう。
幽霊の呪いと祟りから身を守る方法まとめ
いかがでしたか?
ここで紹介したのは応急処置です。
怖いものフリークは幽霊に取り憑かれたり、
祟られたりしたら喜んでしまう人が多いと思いますが、
本気で取り憑かれたら手遅れにならないうちに
神社やお寺に相談してくださいね!
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