今回は心霊写真の撮り方をご紹介します!

心霊写真って、撮ろうと思って撮れるの!?というあなた、
安心してください。

必ず心霊写真を撮れる方法があるんです!

デジカメで心霊写真を撮ろう!

より心霊写真っぽい心霊写真を撮るにはデジカメが欠かせません
それも35万画素ほどの低画素カメラがベスト

といってもiPhone6・7のカメラ画素数が
なんと700万画素というそんな時代です。

35万画素のデジカメなどあまり手に入らないかもしれませんが、
押し入れの奥などに眠っているかもしれないので
1度探す価値ありです。

なるべく低画素のカメラを準備してください。

撮影場所は屋外!

撮影は屋外が基本です。

なるべく「お天気の良い」「午後」の「屋外」で、
それも「自然」の中で撮影するのがベストです。

以上の条件を満たすことで「霊」がとても写り込みやすくなるのです!

なぜ昼間の自然の中で撮影すると霊が写り込みやすくなるかというと、
岩や木の幹の模様、葉っぱなどが人の顔に見えやすいからです。

これは「シミュラクラ現象」を利用した心霊写真トリックです。
(シミュラクラ現象とは人間は3つの点が逆三角形に配置されたものを
人の顔に見えるようにプログラムされている脳の作用のこと。)

写真にマーキングをしよう!

写真に点が3つあったら丸で囲いましょう
こうすることで「シミュラクラ現象」を誘引しやすくなります。

ここに地縛霊が写っている!などと霊能力があるっぽく振る舞えば、
さらに本物っぽく思ってもらえること間違いなしです。

オーブと白いモヤ

心霊写真といえば
神秘的に宙を漂うオーブと白いモヤも欠かせません。

心霊写真でもっとも頻繁に撮影されているのではないでしょうか。
「赤いオーブが写っているのですが、
死んだ祖父が怒っているのでしょうか?」などと、
テレビの心霊写真鑑定コーナーにもよく登場します。

次にオーブと白いモヤの撮り方を紹介します。
今回も画素数の低いデジカメと屋外撮影が基本です。

「雨」「ホコリ」「レンズが汚い」

必要条件は「雨」の日、「ホコリ」が舞っている、「レンズが汚い」です。

この条件を1つ以上満たすこと+「フラッシュ」撮影で、
オーブはかなりの確率で写ってくれるはず。

うまくホコリや雨にフラッシュを当てて撮影してくださいね!

霊能者が心霊写真鑑定で
これはホコリが写っただけですね。」などと
解説するのを聞いたことがありませんか?

それがまさにこれです!

「白い息」「タバコの煙」

白いモヤを出現させるのは簡単
寒い日には吐く息が白くなりますよね?それを利用します。

寒くない季節はタバコの煙を使うのも良いでしょう。

オーブ+白いモヤを組み合わせたり、
「シミュラクラ心霊写真」に白いモヤをプラスしてみても
面白い写真が撮れそうですね!

体の一部が消えている心霊写真

膝から下がごっそり消えていたり、
あるはずの腕が肩からなかったり、
そんな心霊写真を見たことはありませんか?

ビジュアル的にかなりインパクトがあるので
霊の仕業か!?」と思ってしまいがちです。

本物の心霊写真もあると思いますが、
このタイプの写真も、段差を利用したり、
体の態勢によって意図的に脚や手を消して
撮影することができます

またフィルムカメラを使う場合は、
露光時間を長くして消したい部分だけを動かすことで
撮影可能
です。

まとめ

いかがでしたか?
心霊写真は撮影しようと思えば撮影できることがわかりましたね!

実際に心霊写真は捏造されたものが多く
1989年に女性週刊誌『女性セブン』の編集長が
心霊写真捏造の責任をとって解任
されるという騒動があったそうです。

そんなニセモノが多い心霊写真ですが、
本物も必ずあると信じたいのが心霊マニアの心理。

今日も本物の心霊写真を求めて全国の心霊マニアは彷徨うのでした。