夏になり心霊スポットに行きたいと思う方が増えてくると思います。
そこで今回は心霊スポットに行く際の持ち物
注意点を紹介したいと思います。

まずは、心霊スポットに行く時の必需品は、
行く場所の地図は絶対条件です。

街中の心霊スポットならまだ良いかもしれませんが、
心霊スポットの多くは水場が関連している場所が多い、
それは街中から離れた山間部だったり、交通量が少ない街外れのトンネル付近、
ダムの近く、海辺など人があまり近づかないような場所が多いです。

特に心霊スポットに行く時間帯は夜が多いと思いますので
カーナビ以外にも歩くことを想定して
心霊スポット付近の詳細な地図を確保しておくことが大切です。

次に用意するものは、当たり前かもしれませんが、
道を照らす懐中電灯などの明かりは必需品、
出来れば念のため複数もっていくことをおススメします。

私の知り合いは心霊スポットで懐中電灯が謎の故障を起こしてしまいました。
そんな予期せぬトラブルを防ぐためにも複数の懐中電灯を持ち込むことをおススメします。

そして命を守るバイブルが心霊スポットを紹介している本などです。

なぜ紹介本が大切なのか、
それは今までにそのスポットに行って無事だった証拠でもあります。
そこに紹介されている心霊スポットならば注意点を守れば大丈夫です。

もしその本にも書かれていない場所に行こうとするのはおススメしません、
本当に危ない場所かもしれないからです。

危ない場所というのは心霊的にももちろんですが、
それ以外でも道場が悪くて事故を起こしたり、
予期せぬことが起こる可能性(熊などの危険な動物に遭遇したり)が
高い場所でもあるからです。

また、廃墟などは格好の不良の溜まり場ですので、
心霊体験とは違った恐怖を味わう可能性もあります。

だから紹介されていない場所に行くことは危険が高いということを
認識して近づかないようにすることが大切です。

心霊スポットと呼ばれる場所は、
本当に何かしら負のエネルギーみたいなものが溜まったいる感じがありますので、
多少霊感がある人なら絶対に行くようなことはしないでしょう。

興味半分で行くような場所でも楽しい観光地でもありません。

霊が出ると言われているところは、
死者の無念果たせなかった思いなどが渦巻く場所ですから、

もしどうしても行くのであれば、
必ず携帯して欲しいものがあります。

まず、清め用の塩です。

仮にも心霊スポットと呼ばれる場所に行くのですから、
清めるものは必ず必要になります。

用意できるのであれば神社などで清めてもらった塩を持参したほうがいいのですが、
無い場合は仕方が無いので家にある塩で代用してください。

お守りなども持っていくと、多少ですが効果が有る場合があります。
無いよりはマシとゆう程度ですが、もしあるのであれば持って行きましょう。

それと、仲間と連絡が取れるように携帯電話は必ず持っていったほうがいいです。
何時何が起こるか本当に分かりませんから、集団で行動したほうがいいのですが、
離れてしまった場合のことを考えて携帯電話は必須です。

最後に心霊スポットから帰ってきた時には、必ずを体に振って清めてください。
もし体調が悪くなったり、数日後異変を感じた場合は
速やかにお払いをしてもらったほうがよいです。

そのままにしておくと、自分の身に何が起こるかわかりません。
何かが起きてもそれは自己責任ですので、それくらいの覚悟を持って行ってください。