霊に取り憑かれたらこうしよう、
と事前に考えている方は、殆どいないでしょう。

それもそのはず、多くの方は、霊に取り憑かれるなんて
有るはず無いと考えているからです。

しかし、実際には霊に取り憑かれることは有り得ます。

しかも、何の事前の対策を考えていない方ほど
取り憑かれる傾向に有るのです。

でも、大丈夫です。
この記事を読めば、霊に取り憑かれた、
と思ったら、まずどうしたら良いか分かります。

もしもの時には参考にして下さい。

霊に取り憑かれたと思ったら、まずどうするのか？

まず、霊に取り憑かれたと思ったら、するべきことは、
霊を気にしないように、霊に気がついていないように振る舞うことです。

そこにいる、ということは、
霊は何らかの理由で貴方に取り憑いています。

しかし、それも貴方とコンタクトが取れて始めて目的を達せられます。

何かの怒りや怨みを持っていないのならば、
暫くすれば、コンタクトが取れないことを感じ取り、
自然と霊は離れていくでしょう。

下手に塩を持ったり、お札で撃退しようとすると、
怨みや怒りを持たれて酷い目に合うことも有るので、
暫くは様子を見るのが良いでしょう。

暫く経っても、取り憑かれている場合は？

暫く経っても、霊に取り憑かれている場合は、
お寺参りやお墓参り、仏壇に手を合わせる、といったことで、
先祖の霊に助けを求めることができます。

基本的に先祖の霊は守護霊として、
私達の身近にいて、守ってくれていますが、
霊が眠っている仏壇やお墓に行けば、
その力は増し霊障を鎮めてくれるでしょう。

自分のお寺やお墓、仏壇が遠い場合には、
最寄りの神社やお寺にいってお参りするだけでも、
多少効果が有るので試みても良いでしょう。

周りの霊感が強い人が霊に憑かれていることを教えてくれたら

霊に取り憑かれていると思ったら、
まずは落ち着いて、霊に気付いていないように振る舞いましょう。

殆どの霊は、気付いていないと判断すれば、自然と離れていきます。

また、稀に周りの霊感が強い人が良かれと思って、
霊のことを教えてくれることが有りますが、
こういう時も気付いていないように振る舞いましょう。