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私の友人の恐怖体験談です。
友人の職場の先輩がある日男鹿プリに行こうと言い出したそうです。

男鹿プリとは秋田県男鹿市にある男鹿プリンスホテルのことで、
経営不振のためしばらく前に営業を停止したホテルです。
心霊スポットとしては有名な場所かと思います。

その後は日本海中部地震による津波の被害者
遺体保管所として利用されていたという話も聞いたことがあります。

なんども解体の話が出ていますが、
未だに残っている物件です。

友人は先輩に付き添ってその男鹿プリに行くことに。
2人で男鹿プリの前まで車で向かいました。

到着すると車を停めて先輩1人が車外へ。
「俺はこのまま建物の方へ向かうから。
少し歩くたびに振り返るからお前は車から手を振ってくれ。
お前が振り返したのを確認しながら行く。安全確認のためな。」

そういって先輩は建物の方へ歩いていったそうです。
少し歩いて振り返り、友人が手ろ振り返す。

それを確認した先輩がまた少し進む。
そのまま何事もなくそのやりとりが続いたそうです。

先輩が振り返った。その合図で友人はまた手を振り返そうとしました。が、
その時です。まだ友人が手を振り返していないのにも関わらず
先輩はまた少し進んだというのです。

友人は見えづらかったのかと思い気にしませんでした。
そしてまた先輩が振り帰り、友人が手を振り返しそうとした時、
また先輩は確認する前に進んでいったのです。

何かおかしいと思い友人は車の扉を開けて先輩のことを大声で呼びました。
それでも気づかない先輩。仕方がなく友人は車から降り、
走って先輩の元へと行きました。

「なんで手、振り返してないのに進んだんですか。」
「いや、お前振り返してただろ。」確実に何かある。

そう感じた友人は先輩を連れて車へ戻りました。
すると、車の助手席のガラスに手形がいくつかついていたそうです。

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