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日本

もう10年前にはなりますが、友達5人で遊んでいるときに、
肝試しをしようと言うことになり、八王子では本当にでると有名な
元中央病院に行きました。

近くに車をとめて懐中電灯を2つ持って行きました。
私はもともと霊感がないのか、心霊現象には遭遇したことがなかったので、
雰囲気を味わうような感じで、軽い気持ちでした。

建物はボロボロで、窓やドアもないところが多く、
容易に中に入ることができました。

各部屋も崩れているところもありましたが、つぶれてそのまま撤退したのか、
ベッドなどそのまま置いてある部屋が多かったです。
手術台が置いてある部屋もあり、さすがにぞっとしたのを覚えています。

ただ、当初の予想通り特に心霊現象と呼べるものはなく、
友達同士手を繋ぎ「怖いよ~」といいながらも、このまま終わると思っていました。

一度外に出て、別棟の入り口を見つけました。
そこは階数は他の建物よりも少なく2階だてで、地下に降りていく階段がありました。

真っ暗な中階段を降りていくと、少し違う雰囲気のドアがありました。
病室ではドアがなくなっている部屋も多かったので、この部屋は何か違うと感じました。

誰かが「霊安室じゃない?」と言いドアを開けてみることにしました。
やめようと言う友達もいましたが、今まで何もなかったので油断していたのだと思います。

一人の友達がドアに手をかけた瞬間、2つの懐中電灯が同時に消えました。
全員ハッと動きがとまり、シーンとした時間がすぎました。

「開けるよ」と一人が再度ドアに手をかけた時、私以外の4人が悲鳴をあげました。
「何か聞こえる!」「声じゃない!?」

そこで追い討ちをかけたのは、私だけ何も聞こえてないと言うことでした。
全員が聞こえていれば、実際の誰かの声かもしれない。
でも私だけ聞こえてないことで、確実に心霊現象であることを実感しました。

その後は全員で全速力で車まで逃げましたが、エンジンをかけようとしてもかかりません。
10回目でやっとエンジンがかかり、無事に逃げ帰ることができました。

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