千葉市緑区と大網白里市の境に近い場所に昭和の森という公園があり、
その南東に位置する場所にある小中池公園の人工池です。

もともとは、貯水を目的とする池として作られたものです。

池のほとりには遊歩道があり、
桜の時期にはお花見目的で訪れる人もそれなりにいます。

しかし、人工池とはいえ深さがあります。
写真で奥の森をバックに撮ると、気候によっては水が深い分、深い青色に写ります。

池には錦鯉や水鳥がいます。

以前は、隠れた自殺スポットになっていました。
水が深いということが災いして、水に入ると助からないケースが多いとのことです。

それだけではなく、池に近づくと引っ張られる感じがあると、
霊感の強い人は言い、心霊スポットとしても知られています。

池の端を歩くと、足を取られそうになるということも言っています。

特に危ないというのは、取水口です。
自分の意識ではなく、吸い込まれてしまい溺死する人が過去何人もいます。

自殺ではなく、事故扱いになってしまいます。
あくまでもこれは昔の話(数十年前)です。

水辺に自由に行けた時代がありました。
足だけ浸かろう、または泳ごうとしたら水難事故ということがあったそうです。

おそらく、常に取水していて思わぬ水の流れに逆らえず、
流れに巻き込まれて助からないということなのでしょう。

遺体が上がらないというわけではないのですが、常時取水しているため、
それを停止させなければならないため、落ちたり流されたりしても
すぐに助け出すことができません。

現在は柵があるようなのですが低い場所もあるので、
くれぐれも乗り越えたりしないようにして下さい。

水際で足を取られるのは取水が原因という説がメジャーですが、
解明されていないのと、自殺者や事故で無くなった方が多数いるので
霊感の強い方は行かないほうが無難です。

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