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旧阿寒町、炭鉱の町だった雄別地区です。
現在は廃墟と化し、誰も住んでいない地域です。

阿寒の町からだいぶ山奥に入っていく印象です。

かなりきわどい経験をしている人もいるので、
気安く行かないほうが良いと思います。

とある有名な霊能者か霊媒師の方が訪問した際に、近づくにつれ
これはまずいところに来てしまった、なるべく早くUターンして帰りたい
とまで言われた場所です。

車がないと行けません。

そして、その車に空席があるとそこに霊が乗っかってつれて帰ってきてしまう、
という噂まであります。

地元の若者が時折心霊スポットとして
肝試しに行く場所でもあります。

知人が肝試しで行ったときの話しです。
4人乗れる車に2人で行ってしまいました。

知人は運転手、その友人が助手席でした。
ちなみに二人とも男性です。

行って現地を少々探索し、帰り道でおかしなことが起こりました。

助手席に座った人が、帰りに
「ちょっとここで降りたい」
と、車を止めさせました。

そこは、まだ雄別から出たばかりの山道。
周りには何も無く、町まではまだ距離があります。

気分が悪そうでもないし、町に着くまでにトイレがないから立ちションかな、
と軽く考えていた知人。

助手席から降りた人影が見えません。

びっくりして知人は車を降り、
助手席側に回り込んだらその友人はしゃがみこんでいました。

「具合悪いのか?」
と聞くと、首を振り
「いや、なんかここを掘らなきゃ」

と、いきなり素手で道路わきの地面を掘り始めました。

知人は唐突な出来事に固まってしまいましたが、
すぐに我に返り地面を掘っている友人を無理矢理やめさせ助手席に押し込み、
すぐに車を発進させました。

しばらくの間、走行中にも関わらず助手席から降りようとするため、
ドアや窓はロックをかけざるを得ませんでした。

しばらくして町の中に入った頃、
「あれ、なんで手が汚れているんだ?」

と助手席の友人が我に返りました。

その場はそれで終わったように見えますが、
その後、知人はその友人と連絡がとれなくなってしまいました。

実際にその助手席の人に何が起こったのか、もう知るすべはありません。
行かれる方は、色々と覚悟の上、自己責任でお願いします。

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