呉市広長浜1丁目6−33付近には
猫屋敷と呼ばれている廃墟があります。
廃墟になってすごく時間がたっているので
建物周辺からの木々や雑草が家に入り混みそうな感じと、
猫が何匹も住み着いていて、猫屋敷と呼ばれているようです。
広から長浜に向かって走ったら突き当たり
海に出た所で左右に道が分かれていて、
そこを右に曲がると船場があり
釣りをしている方も沢山居ますが、
一番奥の行き止まりまで行ったところに
一軒の家がたってます。
一軒家よりかは大きな建物で、
火事があった家と聞いて行きましたが、
燃えた形跡はなかったです。
玄関のような所から入ると、物が散乱してますが、
ここに住んでた方の家族のアルバムが落ちてました。
写真屋さんで現像した時に貰えるファイルに
両親と子供の写真がたくさんあります。
そのまま入っていくと左右に部屋がありましたが、
けっこう崩れていたり物が倒れていて
入りにくく危なかったので行ってませんが、
家財が倒れたり物が散乱して足の踏み場がなかったです。
玄関奥の正面に階段があり二階にあがれました。
二階上がってすぐ右手にトイレやお風呂場がありましたが、
こちらも散らかってましたが、勿論昔は人が住んでいた所なので、
変に生活感があり気味が悪かったです。
窓もガラスが割れており目の前は海なので、
結構風が入り込むのでそれもまた雰囲気が出て怖かったです。
3階へは階段が壊れていて上がっていくのは危ないので断念しましたが、
物音が聞こえる様な気がして誰か他にもいるのでは!と思う場所でした。
実際に行った時は猫はいなかったのですが、
物音が聞こえたのは猫なのか風なのかなんなのか
わからないままです。
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