天竜大明神池は
長野県でも有名な心霊スポットであるらしい。
見た目には森林が多く穏やかなイメージの神社に見える。
ただ少し荒れ果てた感も在り
夜などには来たくない所かも知れません。
木々が多い為道に迷いながら入り口まで到達する事が出来ます。
すると天竜大明神と書かれたいかにも古い時代を思わせる
看板と階段を見上げると赤い鳥居が見えてきます。
暫く階段を上ると立派な鳥居が現れ
「天竜大明神」と書かれて在ります。
此の鳥居の先は階段ではなく石ころなどが転がっている
坂道が続いています。
勿論周りは木々に覆われていてちょっと異空間の様です。
暫く上ると又石段が在り、先が見えない程続いていて
とても一人では入れない場所と言ってもいいでしょう。
暫く上がっいていくと神社が在るのかと思われましたが、
石灯篭が建っていました。
鳥居と言えば神社を思い浮かべるのですが、
灯篭に囲まれて石祠が在ります、これが本殿と思われます。
心霊スポットとはこの先の池で
赤い鳥居の右側の林の奥に池が見えるようになります。
林の中を進み近づいて行くと思ったより小さな池が現れます。
これが「天竜大明神池」だと言います。
とても静かな場所で、
こんな所に池とはちょっと不思議な思いもしますが、
周りも静まり返っていてわざわざ此処へ来る事も無く
在る事すら噂で聞いた人も居るのでは無いでしょうか。
ただ立て看板が在り、危ないと書かれていました。
1956年8月に人体の一部が発見され、
後に腐乱した女性の遺体が発見されたそうです。
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