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帯広市西15条北2丁目にある小さな沼がチョマトーで、
アイヌ語の「チ・ホマ(害を受けるの意)」と沼を意味する
「トウ」でチョマトーです。

友人がこの場所に興味を持ったのも、
チョマトーアイヌ同士の争いで戦士が死んだと言われる場所で、
工事した時に人骨が出てきたとか、
漢字だと「血妖魔沼」と表記されるとか物騒な理由でした。

十勝地方に残る史蹟の中でも、
伝説に由来がある数少ない場所で、
水場としては蚊が大量に発生するほど汚れていて、
すぐ脇の道路が曲がっていて凍結が起こりやすく、
事故が多発していています。

アイヌの長老達が沼のことを「トウカムイ(神のいる沼)」と呼んでいて、
聖地のひとつだと言われても、
話を聞く限りは「害をもたらす沼」という名称が似つかわしい沼です。

友人がチョマトーに訪れた時には、
大きく曲がっていた道路をまっすぐにする工事で、
沼は埋め立てられて小さくなっていたようです。
(この時の工事で、骨が発見されたようです)

工事されてから日も浅かったこともあって、
害をもたらす沼と呼ぶには小奇麗になってました。

友人としては、
植物がもっと生い茂っていた時に行きたかったそうです。

それが何だったのかはわかりませんが、
チョマトーに訪れた友人は水の匂いに覆われたと感じ、
それから友人の周りで奇妙な事が起こるようになりました。

最初は後で片付けようと思っていたペットボトルが倒れていたとか、
ハサミが記憶と違うところに置いてあったとか、
気のせいで済んでいました。

それから何もないベランダから物音がしたり、
空き家になったばかりの上の階から物音が聞こえてきたそうです。

神社や寺に相談して相手にされなかったらどうしようとか。

こういうときには占い師の方が、
その道のプロを紹介してくれたりするのかな。

物音が聞こえだした頃には、
そんなことを相談されたことがありましたが、
そんなこと答えようがありませんでした。

幸いなことに二ヶ月も経たないうちに何も起こらなくなったそうです。

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