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群馬県の心霊スポットして名高い薗原ダムの北にある、
白沢町高平にあるダムの近くのトンネル栗生トンネルです。

大正時代に作られたトンネルで、
私は実際に見ていないのですが、
トンネル内の壁がゴツゴツとした、
不気味な見た目だったそうです。

平成9年頃に改装工事が行われ、
新しく出来たトンネルのようになっていて、
恐ろしさは無くなっていました。

まれに栗生トンネルに幽霊が出ると聞くのですが、
こんな出来事で幽霊が出るという話は聞いたことがないので、
改装前の見た目から、
幽霊と言われるようになった
のかなと思っていました。

以前、山の上にあるゴルフコースへ行く際に、
栗生トンネルを通った時の話です。

この頃の私は栗生トンネルの場所を、
園生ダムの近くと聞いていたので、
自分が通っているトンネルが栗生トンネルだとは知りませんでした。

ただ、山道の途中で墓がよく見えたこともあり、
こんな山中のトンネルだから、
噂のひとつ位ありそうだなとは思っていました。

栗生トンネルを走っていると、
私は助手席に座っていたのですが、
私の真後ろに座っていたAさんが左腕が冷たいとぼやきます。

トンネルの外に比べたら幾分かは涼しいでしょうが、
私は冷たいとまでは感じませんでした。

そのぼやきを切っ掛けに、
私達も中年になって体質が変わってきているのかなと、
車内はお互いの健康についてで盛り上がりました。

帰り道でもAさんは腕が冷たいとぼやくのですが、
今度は車の真ん中にある右腕が冷えを感じていて、
冷気を出している何かが、
トンネルの何処かに設置されている
ように思えます。

その後、私達が通ったトンネルが栗生トンネルだということがわかり、
私はAさんが何かを感じていたのではないかと思っています。

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