私は大阪市の住之江区と言われる場所に住んでいます。
そこには住吉大社と呼ばれる神社があります。
僕ら地元住民は本当にあって当たり前の感じですが、
世間ではかなり有名のようで
テレビにも放映されたこともあるらしいです。
そこで結婚式なども行われております。
私は心霊ものやホラーには目が無くいわゆる
オカルトマニアと呼ばれる人種です。
今回はその住吉大社の心霊事件について記載をしたいと思います。
上記に述べた結婚式の話ですが、やはり一見はめでたいという話となります。
ですが、そこにはやはり不幸な話もあるもので、恋関係で、
破綻もしくは離婚などした夫婦、まだ他には経済的な問題で
メディアなどには報じられておりませんが、
自殺をしたカップルや夫婦、家族などもいます。
本当にマイナーな話ですが、僕が学生時代に起きた実際の話となります。
そういった夫婦たちの人生の悔いがつまった残留思念のようなものが
霊として具現化され、あたりをさまようという話です。
一度中学生時代で夏場の肝試しがてらに歩き回ろうと
地元の友人と話が決まり、あたりを探索しましたが、
やはり幽霊には出逢うことはありませんでした。
当たり前といえば当たり前の話となりますね。
ですが、私は現在28歳で、仕事は休職中です。
人間関係の悩みやいろいろ人生に疲れ、
医者には「うつ病」と診断されました。
そして自殺をしようととっさに場所を選んだのが、
この住吉大社です。
目立たないところにネクタイを括り付け、
首をつろうとしましたが、「死んではいけない」と声が聞こえました。
とっさに我にかえり、あたりを見渡すと誰もいませんでした。
ウサギの石造が視界に入り、私を睨みつけるみたいに
早く帰るようにうったえているように思いました。
うつ病で幻聴が聞こえただけかもしれませんが、
もしかしたら神社の神様が先陣の夫婦の幽霊の後を
追わないように助けてくれたのかもしれませんね。
現在も休職中ですが、今はリワークセンターに通い、
復職を目指して頑張っております!
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