グーグルマップで北アルプス・白岳の山頂からすぐ東を見ると、
巨大な正方形の穴があるのがわかります。

表示を航空写真にして見ると、
穴の中心に2000mクラスの山が飲み込まれているように見えます。

国土地理院の地図で確認をすると、
確かにこの場所は深い谷になっているのですが、
こんな大きな正方形ではありません

2000mクラスの山々が連なる、
実際にいくことが困難な場所なのに、
グーグルマップで誰もが見ることができる、
これはそんな場所に関係する話です。

詳しいことはかけないのですが、
Dさんは山奥など特別な環境で作業をすることもある仕事をしていて、
北アルプスで作業をすることもあります

Dさんはメモの代わりに写真をとることがあるのですが、
地図でいうとこの巨大な正方形の穴のあたりで撮影した写真の中に、
モノは1つしかないのに、
モノが2つ重なっているように撮影された写真があったのだそうです。

撮影の設定をいろいろと変えていると、
そんな奇妙な画像になることがあるのかもしれませんが、
Dさんが操作するのは電源ボタンとシャッターだけです。

アルプスのような険しい場所では、不幸な事故や事件がおきてしまい、
ときに怪異としかいいようのない不思議な出来事を体験することが
あるそうです。

グーグルマップで穴が発見されたのは2011年ごろだったと記憶しているのですが、
2017年になっても修正されていません

時々グーグルマップに変・おかしい画像が表示されても、
しばらくすると差し替えられてしまうことを考えると、
この場所はかんたんなことでは直せない何かがあるように思えます。。。

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