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日本三大松原のひとつで特別名勝に指定されている、
佐賀県唐津湾沿岸に広がる松原「虹の松原」

多くの観光客が訪れる名所である。
しかしそこは、死者を呼び込む自殺の名所
心霊スポットでもある。

地元ではそのことを知っている人は多いが、
誰も近づかないなうな恐れられている場所という認識はない。

ある夏、友人と虹の松原に隣接している海岸に海水浴に行った。

女2人男2人であったことより、日が暮れ出したころ、
虹の松原の中を通って肝試しをすることになった。

虹の松原には散歩コースがあり、松原内に遊歩道が設けられている。
街灯はなく暗かったがスマホのライトで周囲を照らしながら歩いた。

道は綺麗に整備されているので、
波音を聞きながらただ夜道を歩くような感覚だった。

暫く歩いていると男の友人が
「これじゃ肝試しにならないね」といってスマホのライトを消した。

全然怖くないねと言ってみんなライトを消すことにした。
流石に暗黒の闇の中、松原をあるくのは怖い

時々松原の仲を走る車のライトは覆いかぶさるようにそびえる松を照らし不気味だ。
そうしていると女の友人が頭痛がすると言いだした。

その子は以前から霊感が強いと言っていたので、さすがに怖くなってきた。
これ以上無理、やばい、この先は絶対にやばい、と急に騒ぎ出した。

慌ててスマホのライトを点けその日は戻ることにした。

その後、地元の友人にその話をしたところ、その頭痛が起きた場所付近は、
3ヵ月前に自殺した仏様が見つかった場所だという。

その話を聞いて背筋が凍りついた

あのまま進んでいたら死者に呼びこまれていたのかもしれない。
このことは女の友人には話していないが、彼女には何かが見えていたのだろう。

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