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和歌山市森林公園はJR加太の北東にある、
山の中に作られた公園です。

和歌山市森林公園の一番の特徴は、
恐竜の巨大オブジェが置かれていることで、
恐竜公園と呼ぶ人も少なくありません。

他にも動物のオブジェが設置されていて、
他とは違う雰囲気を持った公園になっています。

日が落ちてから恐竜の巨大オブジェを見ると迫力は倍増して、
動物のオブジェは不気味さに磨きがかかるので、
肝試しに恐竜公園を訪れる人も少なくないようです。

公園が山の中にあるので人で賑わっているわけではなく、
ウワサでは公園の森で自殺があったと言われていて、
恐竜の近くのトイレが危ないとか、
**のオブジェは近づきたくないとか言われているようです。

これは知り合いから聞いた話なのですが、
恐竜公園に肝試しに行った4人組が次々に事故や病気にみまわれて、
そのうちの一人がこの公園で幽霊を見ていたかもしれないのです。

最初の一人は通勤の途中に信号待ちをしていると、
隣の歩道を走っていた自転車がバランスを崩してしまい、
ドアミラーの先端にひっかき傷が出来たそうです。

二人目はダンボール箱を持って歩いていたら、
なにもないところで躓いてしまい。

病院のお世話になるようなことはなかったのですが、
箱の角とアゴが上手にぶつかってしまい、
しばらくはアゴを動かすのが辛かったそうです。

三人目は38度の熱がでて、
一日安静にしていたのですが熱は下がらず。

その日の夜に容体が急変して、
救急車がやって来た時にはもう手遅れでした。

実は肝試しに行った最後の4人目が亡くなった方の奥さんで、
私はたまたまご縁があってこの話を奥さんから聞くことができたのです。

旦那さんが亡くなってすぐに奥さんが引っ越されたので、
奥さんに何か起きたのかは分かりませんし、
一人目・二人目の方もそれだけで終わったのか確かめる方法はありません。

肝試しに行ったら誰もいない場所で人影を見たと旦那が言って、
それが最後にどこかに行った思い出になるなんて、
奥さんがそう寂しそうに笑っていたのが印象に残っています。

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