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茨城県龍ヶ崎市の県道48号線を脇道に入り、
その先にあるレンガ造りの洋館は、
竹内農場という農場だったらしいのですが、
レンガの色から『赤レンガの西洋館』と呼ばれていて、
心霊スポットとしても有名で、肝試しに行った際、
車を止めるところが近くになさそうだったので、
私達は市街地に車を停めて、地図を頼りに歩いて行きました。

「明治だか大正のころに、ヨーロッパの人が住んでいた洋館で、
赤ワインを飲んでいるのを血を飲んでいると勘違いされて殺されたんだろ」

「あれ、竹内っていう偉い人がやっていた、
絹糸を作るための蚕を育てていた建物じゃなかった」

「は?それだったらどうして幽霊がでるんだよ」

「その手の労働者って酷使されていたんだろ当時は。
それで何かあったんじゃないの」

地図で見ると2キロも離れていない距離を、
赤レンガの西洋館についての話をしながら歩き、
未舗装の道から森の中に入って赤レンガの西洋館にたどり着きます。

赤レンガの西洋館を実際に見ると、中はボロボロのがらんどうで、
サビきった鉄の雨戸が風に軋んだ音が不気味に響いていました。

建物内を一通り見てから、
建物と私達が一緒に写るように撮影をしてから帰ったのですが、
この写真に幽霊が写っていると後でわかります。

赤レンガの西洋館の二階の窓に人影が見えると友人が気づいたのですが、
その場所は二階部分の床が全部なかった場所で、
誰かが隠れていたというのはありえません。

最初は影がそういうふうに見えるだけと思っていましたが、
赤レンガの西洋館に一緒に行った友人が熱をだして倒れると、
私はその写真が恐ろしくなってしまい、
その写真をすぐに消去しました。

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