原爆ドームに行ったことのある人の中で霊感の強い人は、
そこへいくとぞっとするといいます。
入り口近くに立つだけで、背筋がぞくっとするようです。
何か肌に感じるものがあるようです。
霊感のない人にはわからないし、そのまま何の気にもせず入っていけます。
施設内には原爆で亡くなった人の顔写真がドームの円に沿って横に並べてあります。
この写真の並びは、さすがにまじまじと見ていられず、
大人でも子供でも白黒写真が並びます。
通路の壁沿いの手の届かない位置に飾ってあって、
それらの写真の人たちは、全員死んだ人です。
さすがにそれは霊感がなくても、ぞくっとするでしょう。
だから、入り口でぞくっとした人も、
写真を見てぞくっとした人も大差がないのでは、と思っていました。
しかし、どういうわけか、その原爆ドームの入り口でぞくっとした人は、
その後結婚して離婚してバツイチになりました。
一人で子育てをしています。
それとこれとはまた別の話ではないか、と思えます。
しかしながら、もしや何か霊感の強さが要因になっているのかもしれない、
まさしく日ごろからそういうのを肌に感じるようなので、
妙な霊がとりついているということが徐々に疑いなくさせてきていたようです。
原爆ドームは鎮魂の意味を込めた施設で、
実際に霊がいるわけではないと信じていますが、
実際に霊感が強くてここで何かを感じた人はいます。
たくさんのが戦争の犠牲になって、
これからも修学旅行や小旅行で訪れることがあるでしょう。
2015年1月20日 at 5:10 AM
修学旅行で私も行きましたが正直いつの修学旅行だったか解りませんし朧げです。けして興味が無いとかでは無くて、ただ後の私の学校生活が他を忘れるくらい必死で勉強ばかりで…もう一つ知覧の方にもよく行っていたから記憶が混ざります。
ただ道徳の本で幼い頃から平和の折鶴を持った銅像の女の子の話を知っていたので、広島で直に見たという印象だけが強いのです。
折り鶴を持って行って館内の絵を見た記憶があります。
写真がどうとかはわかりませんが、姿も何も無くなってしまった人々の思いとは写真や物に集まるのではないでしょうか。
しかし悲しみだけの思いとは限らない、憎悪であったり、敵意であったりもするでしょう…だから解る人は敏感に察知してしまうのかもしれません。
ちょうどニュースでナチスによるユダヤ人大量殺戮の歴史を示す国立記念館に総理が行ったとみました、やはり写真がずらっと貼られていました。
私は恐ろしいより、画面越しでしたが、ただ泣きました。
霊感だけのものではなく、そういうものなのかもしれませんね。
2016年1月17日 at 9:31 AM
私はそのドームを見物に行って、右腕を霊に触られその場で吐きそうになりました。
後、原爆資料館に焼けただれた仏像がありますが、魂抜きが為されていない様に感じます。そこいら中霊だらけなのですが、あの仏像だけは霊では無いもっと別次元の気配、感覚です。
関係者の方がこのコメントを読んで行動してくれる事を願います。