〒697-0003 島根県浜田市国分町 石見畳ケ浦
賽の河原・千畳敷の呼び名で知られる
島根県の石見畳ヶ浦は、
長い時間をかけて自然が創りだした
岩の景観が有名な海岸です。
私達は島根に旅行に行ったときに、
石見畳ヶ浦を観光したのですが、
ネットで「まるで異世界」といわれる景色は、
海外にしかないと思っていました。
しかし、日本にもこんな所があるんだと、
石見畳ヶ浦へ来て正解だったと思っていました。
千畳敷へ行くためにはトンネルを通るのですが、
トンネルが途中で石がゴロゴロしている洞窟にかわり、
観音様を祀った賽の河原のような所を通って海岸に出ます。
洞窟には光が入ってきていて、
洞窟の中は石の国のように感じられて、
私はこの場所で何枚も写真を撮影しました。
私が全員の写真を集めて、
ファイルアップロードサービスにまとめる係だったのですが。
ファイル名を揃えたり撮影した場所で画像を分けていると、
石見畳ヶ浦で撮影した画像の中におかしい画像が
あることに気が付きました。
私達が石見畳ヶ浦にいたのは昼間なのですが、
夕方前後に撮影したような画像が混じっているのです。
色合いがおかしいというようなわけでもなく、
別の時間帯に撮影したとしか思えない画像に、
私はただ首をかしげることしか出来ません。
一番ドキッとしたのは、
洞窟に強い光が差し込んでいて、
逆光の中に子供のような影が写っていた画像です。
石見畳ヶ浦は海流の関係で色々なものが流れ着く場所で、
その中には海の事故で死んだ死体もあったそうです。
洞窟の観音様も、
海の事故で死んだ子供達の為にいるそうなので、
私達は子供の幽霊にイタズラをされたのでしょうか。
2019年1月3日 at 1:28 PM
島根県にある畳ヶ浦は普段は海水浴や魚釣り、潮干狩りにも観光客がくる場所です。ただこの場所に行くまでにある一つのトンネルというか洞靴が怖いのです。昔の地震により海から地層が上がりできたのが畳ヶ浦で、そのトンネルを抜けると波が打ち寄せる海のところに空洞ができ広い空間になります。更にトンネルを進むと海と砂浜に出るんですがこの場所にいくまでの空洞の中で心霊体験をしました。友達と3人で肝試しでその空間に1人ずつ入りお地蔵さんやお菓子などが備えてあるのですがその横に自分の時計を起き次の人がその時計を回収し自分の時計をまた置いていくというゲームをすることに友達が最初に行き自分が2番目に行きました。大体夜中の2時くらいでした。最初の友達はなにくわぬ顔で帰ってきましたが汗がすごかったです。なにか冷や汗にも感じました。なんか嫌な予感がするなと思いながら自分が行くとそこには友達が置いていった時計が、その時計を回収し自分の時計を起き戻ろうとした時視線を感じとっさに振り返ると薄白い光が光っていました。それは奇妙にも立ち入り禁止と書かれた波が打ち寄せる奥の通路に向かっていきました。怖いなと感じ走り出すとふふふふふふふと甲高い笑い声と足音がトンネルに響きました。半泣き状態で戻り友達にわけを話すも信じてもらえません。ただ友達が自分が持って帰った時計をみて震え出しました。2時で時間が止まっていたのです。それに気づいたのは4時くらいでした。
2019年1月3日 at 1:30 PM
自分の地元にある心霊スポットなのですが、
まずこの石見畳ヶ浦という場所ができたのは
何百年も前の大地震で海から地層が浮き上がりできたもの
だと言われています。
普段は海で潮干狩りや釣りのお客さんもいるスポットですし
自分も小学生の時に研究会で訪れました。
ただ心霊スポットとしても有名で、
その海に行くには洞窟のようなトンネルを通らなくてはいけず、
そのトンネルを抜け空間があるんですが、
そこに地蔵さんが沢山いて鳥居も備えられています。
そして海の波が打ち寄せてきてその音がトンネル内に響きます。
それを更に抜けると広い海と砂浜に出るのですが、
そのトンネルと中間の空間がまさに心霊スポットと言われています。
昔は鳥居もなく地蔵さんの数も多く、
お菓子やぬいぐるみなどが添えられ非常に気味が悪い場所でした。
自分が大学になる頃には
いつの間にか鳥居が設置されお祓いもされていました。
ただ体験したのは中学の時です。
友達4人と心霊スポットに行くと話になり
石見畳ヶ浦になりました。
一人ずつ石見畳ヶ浦から車で10分ほどの家からスタートし、
ある物を例えば消しゴムやお菓子などを置きに行き、
次の人が一人でそれを回収しまた新たな物を置いてくるというものでした。
ただでさえ気味が悪い場所に一人で行くのは中々勇気がいりましたが、
自分が2番目に行きました。
そこには最初の人が置いたとみられる手袋がありました。
それを回収し自分のネックレスを置いて帰ろうとした瞬間、
少ない街灯の一つが点滅し始め
笑い声のようなきゅきゅきゅという音が聞こえました。
半泣きでダッシュで家まで行くとほかの3人がいました。
その話をしたらその後の肝試しは中止になり
自分のネックレスはいまだ回収されずじまいです笑。。