〒894-2323 鹿児島県大島郡瀬戸内町蘇刈 ホノホシ海岸

実家でお盆ですごした時の事です。

私は、愛犬を連れて、
車で鹿児島県のホノホシ海岸までドライブにいきました。

時間は、夕暮れ時。そう、逢魔が時です。
しかも、お盆の日

祖母からお盆の時は、
暗くなったら外に出たら行けない
と、言われてました。

ご先祖様は海からやってくるけど、
家に帰れない魂がさまよってるからと。

私は、忠告を気にせず、ホノホシ海岸にいきました。
駐車場に車を止めて、愛犬を車からおろした時のことです。

生暖かい風が吹いたとたん、愛犬が、何ももない広場の方へ、
ウーウーと唸った
のです。広場の先は海です。

それでも私は、先に行こうとリードを引っ張ったんですが、
愛犬は、唸ったまま、動きません。

辺りは、薄暗く、ぽつぽつと、外灯がついてるだけ。

私は、諦めて帰ろうとしました。ドアをあけたら、
体全体に寒気と鳥肌がたちました。

なぜか、背中が硬直しました。

広場、広場というより、海の方から何かがやってくる気配がしました。
やってくるというより、おしよせてきました。

私は、これは、ヤバい
と後ろを振り向く衝動を抑え、その場から立ち去りました。

愛犬は、よほど怖かったのでしょう。
座席の下に隠れてました。

実家の近くに友人がいたので、友人を携帯で呼び出して、
私は、先程の話をしました。

友達は、気のせいだよ。と笑いとばし、
気のせいだよね。と私も笑って、別の話をしはじめました。

30分後でしょうか。

そう言えば、と祖母からな忠告の話を思いだし時、
また、あの時のような生暖かい風が、ふわりと吹いたんです。

あれは風ではなかったです。

私の足に、8の字を描くようにまとわりついたのですから。
友人は、何も感じなかったといい、気のせいとまた笑ってました。

最後に写真を撮ろうよと言って、携帯で私達を撮り、
その画面を先にみた友人は、なにこれとびっくりしました。

そこには、画面いっぱいの白い水玉が写ってました。
俗に言うオーブでしょうか。

それ以来、お盆の日、暗くなったら外にでないようにしてます。

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