〒850-0874 長崎県長崎市魚の町2 眼鏡橋
長崎の観光名所として名高い眼鏡橋。
旅行などで目にされた方も多いのではないでしょうか?
しかし中々知られていないのが心霊スポットとしての一面です。
この眼鏡橋付近は原爆が落ちた時、
被爆した人たちががそこの川に水を飲みに行き、
多くの人が亡くなっています。
長崎市内に住んでいる祖母に話を聞く機会がありましたが、
水を求めて力尽きた人が顔を水面に着けたまま亡くなっていたり、
川の水が赤く染まっていたと教えてくれました。
こんな背景もある場所で、
学生の頃修学旅行で長崎市内に行くことがありました。
もちろん眼鏡橋も見学のコースに入っています。
平和公園、眼鏡橋、原爆資料館とお決まりのコースを回り、
同行のカメラマンさんもたくさん写真を撮っていました。
旅行から帰り、写真購入の為の展示(今もあるのでしょうか?)
を見ていると明らかに眼鏡橋、平和公園の写真が少ない…
展示してあるものにも僅かですがオーブのような丸い光が映っていました。
もしかしたら、展示されていなかった物には
もっとたくさんのオーブや、何かが写っていたんじゃないでしょうか。
2015年10月3日 at 8:20 AM
意外…
案外怖い所なんですね…