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約10年程前の恐怖体験談です。
山口県防府市にある山を登っていくと佐波河ダムというダムがあり、
佐波河ダムの橋を渡った先にはトンネルがあります。

当時は明かりもなく真っ暗で、岩をそのまま削ったような
凸凹の洞窟のようなトンネルでした。

当時私が行ったとき、トンネルは工事最中だったのを覚えていますが、
今ではきれいなトンネルになり電気もついて明るくなっている様です。

友人が工事前の凸凹の洞窟のトンネルに肝試しにいった話です。
暗闇過ぎて懐中電灯もまともに機能せず、ほんの少し先を照らす程度だったようです。

その頃から、遠く後ろから「コツコツ」とハイヒールで歩く足音が聞こえており、
後ろを照らしても遠くを照らすことも出来ず、姿がわからないまま
足音だけ近づいてくるのがわかったそうです。

その方は、怖くなりちょうどよく小さな道へ、
逃げるようにトンネルから外れました。

人1人通れる程度の道を少しずつ進みながら
足音が聞こえるか耳を澄ませて見た所、走って近づいてくるハイヒールの靴音を聞いて、
あわてて道の壁側によけ、明かりを向けました。

が、ハイヒールの靴音だけがその方の場所を通り過ぎ、
フッと足音が消えたそうです。

ゆっくり足音が消えた場所を照らすとそこは崖になっており、
もしかすると、その友人が通りのど真ん中にいたら、
そのまま崖の向こうへと落とされたかもしれないという話です。

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