京都産業大学には、多くのがあります。

まず、大学周辺時代では多くの怪奇現象が起こり、
昔首切り場、切った首の見せしめ場だったそうです。

山奥で土地は高くないが、お祓いが済んでいないので、
広げることができない。

大学周辺の量では、凸面鏡を使うと後ろの鏡が違った動きをする。

3階立ての寮では、
夜な夜な黒い影が徘徊しているため3階が封鎖されている。

校舎内で首を埋めていた穴が、まだ埋められていない。
夜中に霊感のある人が大学に入ると屋上にまでたどり着けない。
等、噂程度ではありますが、多くの話が流れています。

その話に興味を持ったのか、心霊体験をしてみたい、
一度でいいから幽霊を見てみたいという友人と在学中の友人と
校舎で本当に出るのか肝試しに行くこととなりました。

半信半疑で京都産業大学の校舎を見て回ったのですが、1階では何も起こらず、
2階でも何も起こらないとさすがに尾ひれがついた
噂だったのかなと思いながら上に進んで行きました。

そして最上階の校舎の真ん中についたところで、
少しずつ何かの足音が聞こえてきました。

前にも後ろにも人はいないはずなのに
私たちの方に向かってくるように足音だけが大きくなっていくのでした。

流石に見えないものであろうとつかまってしまうと
大変なことになるのでは?と一目散で校舎から出ました。

誰も捕まることなく外に出ることはできましたが、
まだ足音は続いています。

大学にいては危ない!!とそのまま大学をでました。
すると足音はぱたっと聞こえなくなりました。

みんな無事生還もでき、安心して帰宅しました。
音の正体は突き止められなかったし、
警備員が巡回していたのかもしれません。

ですが、それから友人の一人が一緒に肝試しをしてから、
金縛りになり始め、その子の住んでる家の窓には
知らないおじさんが立つようになっていました。

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