日本の心霊スポット大全集

病院の心霊体験って、怖いだけやないよな

病院って、入院したりお見舞い行ったり、家族の最期に立ち会ったりする場所やけど、なんか独特の空気あるよな。白い壁に消毒液の匂いが染みついてて、機械のピーッて音や静まり返った廊下があって、そこで感じる心霊体験って怖いだけやなくて、看取りの時に不思議な出来事に遭遇する人もおる。2025年3月時点で、ネットの掲示板や身近な噂でも「病院の夜中に変な気配した」「お見舞いで妙な影見た」って話がゴロゴロ転がってるし、家族が逝く時に「何かあった」ってエピソードもよう聞くで。今回は、病院での怖い心霊体験や不思議な話をリアルなインタビュー形式でたっぷりまとめてみたわ。ゾクゾクする恐怖と心温まる瞬間、両方味わって、じっくり読んでみてくれ！

病院での心霊体験＆不思議体験エピソード集

東京都在住・20代男性（入院）: 「胃腸炎で入院した時、夜中に誰かベッド揺らしてきた。新宿の病院で、4人部屋に入れられてたんやけど、夜中2時くらいに目覚めたらベッドがガタガタ揺れてて、『なんやこれ！誰や！ふざけんな！』って飛び起きた。他の患者みんな寝てるし、揺れは10秒くらい続いて止まったけど、心臓バクバクや。気味悪くてナースコール押そうとしたけど、ボタン押す手震えて、結局布団かぶって朝まで耐えた。次の日、看護師に『夜中ベッド揺れたんですけど』って言うたら、『古い病棟やからね、たまにそういう話あるよ』って笑われたけど、俺には笑いものやなくて、退院するまで毎晩電気つけっぱなしで寝てたわ。」

兵庫県在住・30代女性（お見舞い）: 「姉のお見舞い行った時、病室のドアが勝手に開いた。神戸の総合病院で、姉が骨折で入院してた時やった。夕方6時くらいに病室で姉と喋ってて、『最近調子どう？』なんて話してたら、ドアがスーッて静かに開いて、『あ、看護師さんかな？』って見たら誰もおらん。姉に『今ドア開いたで』って言うたら、『昨日も開いたわ、慣れた』って平然としてたけど、俺はゾクッとして、『なんやそれ、怖いな！』って笑いものにした。看護師に聞いたら、『風やろ、気にせんといて』って言われたけど、窓閉まってたし、気味悪くてその日は早めに帰った。姉が退院して、『あのドアなんやったんやろな』って今でもたまに話すわ。」

広島県在住・40代男性（看取り）: 「父ちゃんを看取った時、部屋に花の香りがした。広島の病院で、父ちゃんが肺がんで入院してて、最期の日やった。家族みんなでベッド囲んで、『父ちゃん頑張ったな』って話してたら、息引き取る瞬間、どこからかスーッと花の香りが漂ってきて、『なんやこれ』って妹と顔見合わせた。怖さより不思議で、俺が『母ちゃん迎えに来たんかな』って言うたら、妹が泣きながら『そうやな』って。看護師に後で言うたら、『そういう話、たまにあるよ。患者さんが安心して逝ける時あるよね』って優しく答えてくれた。実家帰ったら、父ちゃんの好きやったスズランが庭で咲いてて、繋がり感じて泣けたわ。」

千葉県在住・20代女性（入院）: 「肺炎で入院した時、夜中に誰か泣いてた。柏の病院で、個室やったから静かやったけど、夜中3時くらいにヒクヒクって泣き声が聞こえてきて、『隣の部屋か？』って耳澄ました。でも壁の向こう静かやし、どこからか分からん声で、気味悪くて電気つけっぱなしで寝た。次の日、看護師に『夜中泣き声聞こえたんですけど』って言うたら、『昔この階、小児科やったからね、たまにそういう話あるよ』って。退院して友達に話したら、『霊やろそれ、怖すぎ！』って言われたけど、今でもあの声が耳に残ってゾクゾクするわ。」

静岡県在住・30代男性（お見舞い）: 「親戚のおっちゃんのお見舞い行った時、廊下で誰か歩いてた。静岡の病院で、おっちゃんが心臓手術で入院してた時やった。夜7時くらいに病棟の廊下歩いてたら、タッタッて足音が後ろから聞こえてきて、『誰かおるんか？』って振り返ったら誰もおらん。気味悪くて早足で病室戻って、おっちゃんに『今廊下で足音したわ』って言うたら、『俺も夜中に変な音聞くことあるで』って笑ってた。看護師に言うたら、『古い建物やからね、気にせんとって』って流されたけど、その日はなんかゾワゾワして帰ったわ。」

熊本県在住・50代女性（看取り）: 「夫を看取った時、鳥が窓に飛んできた。熊本の病院で、夫が肝臓がんで入院してて、最期の朝やった。家族で見守ってて、『お父さん頑張ったね』って話してたら、夫が息引き取る直前に窓に小鳥がバタバタって飛んできて、止まった瞬間逝った。怖さやなくて、『お父さん迎えに来たんかな』って息子が言うて、みんな泣いた。看護師に言うたら、『不思議なことあるよね、患者さんが穏やかに逝く時あるよ』って。後で庭に同じ鳥来て、『見守ってくれてるんやな』って家族で話して、ちょっと笑顔になれたわ。」

愛知県在住・20代女性（入院）: 「虫垂炎で入院した時、夜中に誰かベッド覗いてた。豊田の病院で、4人部屋やったけど、夜中1時くらいに目開けたら、ベッドの横に誰か顔近づけてて、『看護師さんか！？』って飛び起きたら誰もおらん。心臓バクバクでナースコール押して、『今誰かおったんですけど！』って言うたら、看護師が来て『誰も来てないよ、大丈夫？』って。次の日、他の患者が『夜中うるさかったな、何か気配したわ』って言うてて、ゾクッとした。退院してからも、あの顔が頭に残ってて、今でも夢に出てくるわ。」

山口県在住・30代男性（お見舞い）: 「友達のお見舞い行った時、病室のテレビが勝手に点いた。下関の病院で、友達がバイク事故で入院してた時やった。昼間に病室で『最近どう？』って喋ってたら、誰も触ってへんテレビがザーッて砂嵐で点いて、『なんやこれ！』って二人でビックリした。友達が『リモコン押したんか？』って言うけど、誰も触ってへん。看護師呼んで、『テレビおかしいです』って消してもらったけど、気味悪くて早めに帰った。友達退院して、『あのテレビなんやったんやろな』って今でも笑いものやけど、当時はゾクッとしたわ。」

病院の裏側に響く心霊と不思議の気配

病院での体験って、夜中のベッドの揺れやテレビの怪奇みたいなゾクゾクする話から、看取りの花の香りや鳥の訪れみたいな不思議まで、いろんな響きがあるわ。怖さだけやなくて、命が終わる瞬間の温かさや繋がりを感じることもあって、病院ってそんな場所なんやろな。入院やお見舞いの時、ちょっとした気配に心開いてみてや！