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バイトの面接でたまたま大手町駅を利用することがありました。

私は昔から大の歴史好きで、近くに平将門の首塚があるという
案内板を見ておもしろい遺跡だなと感じたので、
用が済んだら寄ってみようと思い、見ていくことにしました。

敷地内は特に首塚以外は何もあるわけではなく、
天気も晴れていて暖かいはずなのですが、
首塚の近くに寄れば寄るほどだんだん周りが暗く、
寒気がするような気がしました。

その時は、樹の陰に入って暗いあるいは
寒く感じただけだろうと思っていました。

しかし、私は将門の伝説自体は信じていなかったので、
特に手を合わせることもなく、そのまま帰ってしまったのです。

その後、大手町駅まで徒歩で戻りましたが、
なにか後ろに気配を感じたのです。
何度も振り返るのですが、だれもいません。

大手町駅までは短い距離なのですが、電車の中では誰かに見られているような、
そして最寄り駅から家に帰るまではなにかにつけられているような気がしました。

ここまでなら、少し考えすぎて敏感になっているとも思えるのですが、
その夜に事件は起きました。私は夢を見ました。

正直、今まで悪夢を見たことがありません
(忘れているだけかもしれませんが・・・)。

しかし、この夜は違ったのです。
まっくらな何もない空間を私は歩いていました。

止まることなく歩き続けていると、後ろから何かが近づいてきます。
逃げようと走ろうとするのですが、
今度は歩くことができないほどの金縛りになりました。
そして、後ろからやってきたものを見たのです。

それは人間の首だったのです。
もちろん、将門の!その首は私にかみつきます。
もちろん痛みが走ります(夢なのに)。

普通の夢ならここでハッと起きるはずなのですが、
なかなか目覚めません。

やっと、この夢から覚めた時には、汗だくでベッドから落ちていました。
もう、怨霊やら幽霊やらのスポットには近づかないようにしたいと思いました。
まあ、単に私が将門の伝説を考えすぎているのかもしれませんが・・・。

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