秋田県仙北市 田沢湖
たつこ像:田沢湖の黄金の女神と心霊スポットの闇
秋田県仙北市の田沢湖畔に輝く金色のたつこ像は、日本一深い湖のシンボルとして知られています。しかし、その美しさの裏には、辰子姫伝説と結びついた不気味な噂が渦巻き、心霊スポットとしての顔も持っています。湖に引きずり込まれる霊や、深夜に現れる謎の影…。観光名所でありながら恐怖の舞台でもあるこの場所、その真相に迫ります。
辰子姫伝説と反社会勢力の闇
たつこ像は、永遠の美を求めて龍神となった辰子姫を象徴するもの。しかし、田沢湖の深さ(423m)が災いし、過去に反社会勢力が遺体を沈める場所として利用したとの噂が広まり、心霊スポットの起源に。さらに、『深夜に湖を一周すると辰子姫の霊に遭遇する』『カップルで像を見ると別れる』というジンクスが都市伝説として定着。伝説の美少女と現実の闇が交錯するこの場所は、訪れる者を惑わせます。
湖畔に響く叫び声とたつこ像の視線
深夜に田沢湖を訪れた観光客は、たつこ像の近くで突然聞こえた女性の叫び声に凍りつきました。振り返ると、像の目がこちらを睨んでいるように感じ、写真には金色の像の背後に黒い影が映り込んでいたとか。また、湖畔で釣りをしていた男性は、水面に漂う人影を見た瞬間、竿が湖に引き込まれそうになり、慌てて逃げ出したと証言。地元では『たつこ像が湖に近づく者を試している』と恐れられています。
田沢湖(たつこ像)での恐怖体験談
沈めた後にお腹にガスが貯まると浮かび上がるから、
沈める前にお腹を開いておくんだ、
そうしておけば後は魚が綺麗にしてくれる。
田沢湖は日本で最も深い湖で、
反社会的勢力が死体を処分するのに使っていたという話が広まった事で、
心霊スポットとしても知られています。
・水面に近づくと、湖に引きずり込まれる
・水面を漂っている幽霊(背泳ぎをしているという話もあります)
私達が観光で田沢湖を訪れて驚いたのが、
湖のほとりにある辰子姫の金色の像(たつこ像)でした。
何も知らずに薄暗闇の中、
このたつこ像を見たら誰だって驚くだろうな、
私はそんな感想を持ちました。
辰子という美しい女が、
永遠の若さと美しさを神仏に願い、
田沢湖の水を飲んで龍になったという言い伝えがあり。
辰子が望んだ形ではないにしても、
辰子は美しかったと伝えられ、
美しい女の像が作られているのは、
願いが叶ったと言えなくもありません。
この像は角度を調節して撮影すると、
湖の奥の方にあるように見えるので、
私は場所を変えたりズームをしたり、
いい感じに撮影できる場所を探していました。
そうしていると、
ちょうど辰子姫の像の後ろ側あたりで、
何かが動いているように見えるのに気が付きました。
何かの錯覚だろうとは思いましたが、
なんとなく気になったので、
カメラのズームで拡大するのですが思ったよりも遠く、
持っていたカメラの性能でははっきりとしたものは見えません。
湖面の上下を錯覚したにしては大きな物が浮かんでいて、
カメラのファインダーから目を離したら、
浮かんでいた物は何処にも見えなくなっていました。
気がついてはいけない物に気がついてしまったのでは?
その時の私は何か良くないことが起こるのではと、
ただただ怯えることしか出来ませんでした。
その後しばらくしてカメラを買い換えようとした時、
この事が頭をよぎり、
性能の良いカメラで見てはいけないものがはっきりと見えたら。
そんな事を考えてしまい、
同じような性能のカメラを買うことにしました。
2025年最新:たつこ像周辺の怪奇現象が急増
2025年春、田沢湖のたつこ像は観光地としての人気を保ちつつ、心霊スポットとしての注目度も再燃。昨年末、某YouTuberが深夜の湖畔で『水面を泳ぐ霊』を撮影し、その動画がSNSでバイラルに。また、地元住民の間では『最近、像の近くで謎の青い光が目撃されている』との噂が広まり、秋田県内でもトップクラスの恐怖スポットとして再評価されています。
たつこ像周辺の神秘と観光プラン
たつこ像はJR田沢湖駅から車で約15分、秋田市内から1時間ほどで到達可能。近くには『抱返り渓谷の心霊トンネル』や『御座石神社』など、神秘的なスポットが点在し、心霊巡りに最適。昼間は田沢湖の瑠璃色を楽しんだ後、夕暮れに像を訪れるプランが人気。ただし、地元民は『夜の湖畔は霧が濃く、霊に引き込まれる』と警告。帰りに角館の武家屋敷で一息つくのもおすすめです。
コメントを残す