いつのことだったのか忘れるくらい前の話なのですが、
山口県の秋芳洞に行ったときの事を書きたいと思います。
家系的にというと変ですがうちの家系は霊感が強く、
特に母と私は足音・視線・ラップ音を体験する事が多く、
悩んでいました。
何故かアメジストという石がないと眠れない時期があったり、
部屋の床を波のような気配のようなものがザワザワと
流れていったりと不眠症になるほど強く感じる時期もありました。
なので心霊スポットやこっくりさんなどは
絶対家に霊を連れて帰ってしまったりするのは
分かっているので嫌いでした。
とくに心霊スポットで有名なわけではなかったので
秋芳洞に観光目的で行ったのですが、まさかでした。
百枚皿や鍾乳洞で有名な洞窟で、
夏はとても涼しく快適なので観光者は多いです。
写真OKなので入り口で撮影をしたり、
長い年月をかけて出来上がった鍾乳洞を撮影したりして
ごく普通の観光をしました。
後日写真を現像すると、入り口で撮影した写真に
無数の白い点が背景を覆い尽くすほど溢れていました。
調べてみるとオーブと言われるものらしく、
悪いものではないそうです。
高いエネルギーが集まる場所で見られたり、
高級霊といわれるものらしいです。
そこでふとそういえば正月に親戚が集まって撮った
写真や外で撮った写真など、母と私が映るものに
少し霞んだ白い点が映る事はありました。
しかしこんなに無数の白い点は見たことがなく、
鳥肌が立ちました。
オーブは光の反射といわれることもあるようですが、
やはり霊感の強い人、高いエネルギーの集まる場所などで
多発するものなのだろうと思いました。
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