〒500-8867 岐阜県岐阜市木ノ本町1丁目
実際、現在はどうなっているかまでは不明です。
ただし私が3年前にじっさいに経験した心霊体験となります。
3年前、大阪で仕事をしていた私は8日間の長期休暇をもらいました。
その長期休暇を利用して実家に帰りました。そのときのお話です。
私の母校である岐阜県岐阜市にある木之本小学校の
コミュニティ水路(現:木之本ふれあいの泉)で、
当時の彼女と話をして思い出を語っているときにおきました。
実家に帰省して、家族に彼女を紹介したあとに、
私の小学校を紹介したくて木之本ふれあいの泉で
「ここの水路ができたころ、おれは小学校に通っててさー。
友達が水路にはまったりしてたんだよ。
当時はもっときれいな水路だったんだ。昔は犬の糞とかよくふんだよ」など。
思い出話をしてました。
そのとき耳慣れない音(それとも声)ききとれないものがきこえました。
水路でだべっていたので、水のかもしだす音だとずっと思ってました。
考えていると彼女から「これって女の子の声じゃない」と言い出しました。
たしかにそう聞こえます。
私は卒業して20年以上たってます。
その間になにかあったのか?まったくわかりません。
たしかに「女の子の声」でした。
「おーいおーい」ってきこえてくるんです。
どう考えても「おーい」としか聞こえません。
なにが起こるのか怖くて二人で逃げ帰りました。
夏の時期もあり、そう聞こえたのかと感じました。
のちにきいてみると、木之本ふれあいの泉は夜にでるらしいです。
いまは都市伝説のようになってますが、
ここで実際に落ちてのちに学校に来なくなった
子供の怨念がたまっていて今の至るとききました。
心霊スポットになっているときいてショックをうけつつも、
ご冥福を祈ります。
コメントを残す