散歩中に川沿いで声が聞こえた。昼間なのに、かすかに呼ぶような音が響いて、心が締め付けられた。見回しても誰もいなくて、気配だけが残った。おかんに話したけど「疲れてるだけ」と笑われたけど、翌日も同じ場所で聞こえて、現実とは思えなかった。その声が頭から離れず、散歩が永遠の悪夢になった。誰にも理解されない恐怖が、心を蝕んでる。もうあの道は歩きたくない。