昼に読書してたら本棚の上で音がした。家族は出かけてて私だけだったけど、本の上を何か擦る音がして息が詰まったんだ。見上げても何もなくて、でも音が続いてた。おかんに話したけど「風だろ」と軽く流されたけど、窓は閉まってた。その後も読書すると聞こえて現実とは思えない恐怖に襲われる。その音が頭から離れず家が怖くなった。誰にも信じてもらえない絶望が心を締め付けてるよ