夕方に川沿いで散歩してたら、川面の波紋が目に入った。何も投げてないのに、水面が揺れて近づいてきて、背中が冷えた。じっと見てると波紋が広がって、気配が強くなった。おかんに話したけど「魚でも跳ねたんだろ」と笑われたけど、あんな波紋は魚じゃない。その後も散歩すると気配があって、現実とは思えない恐怖に襲われた。その波紋が頭から離れず、散歩が永遠の悪夢になった。誰にも理解されない絶望が、心を蝕んでる。