京都府相楽郡の笠置ホテルに行ったときの体験談です。

国道163号線の旧道、笠置トンネルを抜けた先に
車を止めるスーペースがありそこに車を停め歩いて2.3分のところに
笠置ホテルへの入り口があります。

昔はちゃんとした入り口があったようですが、今は無く
立ち入り禁止と書いてあり少し手前のがけを乗り越え、
フェンスを乗り越えていかなくてはなりません。

行くまでの道も外灯もなくまっくらで結構あぶないです。

崖を登ると笠置ホテルまで山の中を進まなくてはいけません。
草が生え放題に伸びていますのでひっかかったり足元に注意が必要です。

足場も悪く坂になっていますので
雨の次のなどは地面も滑りやすく私はそこでこけました。

笠置ホテルに到着する前にポンプ室的な小さな建物があり
この建物と勘違いしてしまいますがもっと奥にあるので間違えないように。
でもこの建物だけでもなにかありそうな雰囲気はしていました。

道なりに一番奥まで進むとはじめは暗さでよくわかりませんが
目がなれてくるとホテルがドンと目の前に現れます。

ホテルへの入り口は狭く一人が通れるくらいのスペースです。

中に入ると建物の土台のみがのこっているかんじです。
床にも木などが落ちているため注意して歩きましょう。

すぐに階段があります。
きれいに残っているので登って上にいきます。

地下にも階段できけますが、私の連れの間では地下にはガチででるから
いってはいけないとゆう噂があるのでいきませんでした。
地下はトイレになっています。

階段をあがり2階にあがります。
2~4階は客室や宴会場があったところですね。

風呂場やトイレなどが見れます。
床がぼろぼろになっていたり穴が開いていたり
危険ですので落ちたりはまったりしないように。

そして屋上にあがります。
山の奥ですから星は格別にきれいです。

一番奥にボイラー室てきなものがあります。
そこも入ってはいけないとゆう噂がありますね。

そこに入る勇気もありませんのでその前で写真だけ撮って帰りました。

写真にはタバコの煙でしょうか
モワーンとものが写っていましたが煙と信じます。

雰囲気は怖いですが特になにも現象はおこらなく
こんなものかと愚痴をこぼしながらホテルをあとにしました。

車に戻りさて帰ろうとすると
あれ、エンジンがつかない。

おかしいなあとみんなで言っていると
なんか車動いてない?ある子がぽつりと。。。

うわ、勝手にバックしてる・・・

ぎゃ~~~~
と最後の最後でよくわからない現象がおき怖い怖いと
そそくさと帰りました。

行く方は自己責任でお願いします。

関連する心霊情報