指宿スカイラインでは、
走行する車と同じ速さで走る婆さんが出ると言われていて、
車やバイクを猛スピードで走らせる人たちに利用されている場所らしく、
事故を起こしたドライバーの幽霊も出るのだそうです。

私たちはこういう話を聞いて、
暇つぶしのドライブで指宿スカイラインを走っただけで、
幽霊とか猛スピードの婆さんの話を、
本気で信じていたわけではありませんでした。

私たちが錫山ICから指宿スカイラインに入って
何かが起きる気配もないまま山沿いを走り、
もうすぐ谷山ICだというところまできたところのことです。

ちょうどおなかも空いていたので、
参加できなかった友人にも連絡を入れて、
街に戻ったら何を食べるかを話していました。

友人からの連絡を待っていたので、
スマホは太ももの上においていたら、
触ってないのに勝手にボウと画面が明るくなて。
そこには時計が表示されるロック画面ではなく、
ホーム画面が表示されていて、私がエッと思っていると、
声で操作するアプリの画面になったんです。

動くように時間設定をしたんだろと言われましたが、
目覚ましが鳴るように設定しているぐらいで、
他のアプリの設定を触ったことなんてありません。

私たちが驚いている間にアプリは動くのを止め、
画面から光が消えます。

そのすぐ後に友人から連絡が来て、
ブルッとスマホが震えたのですが、
直前の出来事があるだけに、
すぐにスマホを触れずにいました。

友人たちにしてみたら「不思議なことがおきた」ですが、
自分のスマホにこんなことが起きた私にしたら、
不安でたまったものではありませんでした。

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