実際、現在はどうなっているかまでは不明です。
ただし私が3年前にじっさいに経験した心霊体験となります。

3年前、大阪で仕事をしていた私は8日間の長期休暇をもらいました。
その長期休暇を利用して実家に帰りました。そのときのお話です。

私の母校である岐阜県岐阜市にある木之本小学校
コミュニティ水路(現:木之本ふれあいの泉)で、
当時の彼女と話をして思い出を語っているときにおきました。

実家に帰省して、家族に彼女を紹介したあとに、
私の小学校を紹介したくて木之本ふれあいの泉
「ここの水路ができたころ、おれは小学校に通っててさー。
友達が水路にはまったりしてたんだよ。
当時はもっときれいな水路だったんだ。昔は犬の糞とかよくふんだよ」など。

思い出話をしてました。

そのとき耳慣れない音(それとも声)ききとれないものがきこえました。
水路でだべっていたので、水のかもしだす音だとずっと思ってました。

考えていると彼女から「これって女の子の声じゃない」と言い出しました。
たしかにそう聞こえます。

私は卒業して20年以上たってます。
その間になにかあったのか?まったくわかりません。

たしかに「女の子の声」でした。
「おーいおーい」ってきこえてくるんです。

どう考えても「おーい」としか聞こえません。
なにが起こるのか怖くて二人で逃げ帰りました。

夏の時期もあり、そう聞こえたのかと感じました。
のちにきいてみると、木之本ふれあいの泉は夜にでるらしいです。

いまは都市伝説のようになってますが、
ここで実際に落ちてのちに学校に来なくなった
子供の怨念がたまっていて今の至るとききました。

心霊スポットになっているときいてショックをうけつつも、
ご冥福を祈ります。

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