〒750-0432 山口県下関市豊田町大字地吉348

夏のある日に、地元では有名な心霊スポットである
豊田湖畔にあるキャンプ場近くのトンネル(以下豊田湖トンネル)
友達何人かで車で向かいました。

ドライブがてらということで昼間に出発(みんな内心怖がっていたため)。

豊田湖トンネルは昔から名も無いトンネルながら、
よく夜中に女の人が一人で立っていたとか誰もいないのに
声が聞こえるだとかたくさんの噂がありました。

私はそのドライブの何年か前に豊田湖トンネル
車で通ったことがありますが、確かに雰囲気はあり怖かったのを記憶しています、
ただ何か起こったわけでもないので、今回のドライブも友達との
夏の思い出にでもなればと軽い気持ちでした。

私たちが住む下関市から車で約1時間、
噂の豊田湖トンネルの近くで車を止め歩いて往復することにしました。

キャンプシーズンということもあり、
車の往来も少しはあったので全く怖くありませんでした。

ただ実際豊田湖トンネルに入ってみると、
真夏日だというのにやけにトンネルの中だけは涼しい
(というより寒い)不思議な感覚に襲われました。

往復して車に戻ってくると一人が寒気がすると言い出したので、
大した盛り上がりもないまま帰ろうかということになりました。

私が帰り道の車を運転することになったので
車のナビを自宅にセットして出発しました
(その辺りはあまり土地勘がないため、ほとんど一本道なのですが…)
出発して5分くらいたつと「間もなく右方向です」とナビが告げました。

こんなとこ曲がるかなーと思いながらもナビに従っていくと、
また「右方向です」とナビの音声が、トンネルのほうに戻って行ってるのです。

少し怖くなってナビを一度取り消しまた自宅をセットしたのですが、
また同じことが繰り返されました…

怖くなって疲れて寝ている助手席の友達を起こそうとしたのですが
(寒気がすると言っていた友人)そいつはどれだけ声をかけても起きませんでした。

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