中学生当時に担任だった先生が授業中の余談のような感じで、
昔の先生が担任していたクラス生徒が「心霊スポット」で
オリエンテーションをしようとしていた事を話していました。

高知県では有名な本物と言われた
心霊スポットである「見返り橋」に行き、写真を撮ったり、
言い伝えが真実であるかを確かめるといった内容を考えていたそうです。

当時の先生はそれを「面白い!」と思って、
3名の生徒と一緒に自家用車でその場所に向かったとのことでした。

見返り橋」は、橋を渡って戻ってくる間
決して振り返ってはならない、
橋を渡っている途中で振り返ると近いうちに橋を渡った者か、
近親者が亡くなるという言い伝え
があります。
それが事実であるかどうかを確かめに行ったのです。

見返橋は薄暗い森の中にあったということでした。
森の中からは常に自分たち以外の気配や視線を感じ、
時々女の人の唸り声のようなものが聞こえたと言っていました。

オリエンテーションを作成するために、
勇気を振り絞って生徒たちは橋を渡ったそうですが
振り返ることはしなかったそうです。

あまりの恐怖に早く立ち去ろうと周囲の写真を撮影して
自動車に戻ろうとした時でした。

見返橋に到着前はしっかりとカメラが動いていたのに、
いざ橋を撮影しようとすると全く反応がなくなったそうです。

諦めて自動車に乗るも、エンジンを何度もかけなおして発車するも
数メートル走るとエンストを繰り返したそうです。

当時の先生たちは「幽霊はありえない」とバカにしていたようですが、
その時は青ざめてとにかくエンジンをかけ直してその場を離れたそうです。

その場から離れるとエンストも収まり、
カメラも無事動くようになったそうです。

見返り橋から帰ってきて数日後、車に乗っていた生徒の一人が
「実は、帰りにエンストを起こしていた時背後ミラーに髪の
長い青白い女の人が車の窓に張り付いていたのが見えた」と言ったそうです。

怖くてその場ではいえなかったそうです。

実はオリエンテーションのメンバーには4人目の生徒がいましたが、
その生徒は見返り橋に行くのを拒否していました。

理由は生徒の祖父と父が「迷信だ」と言って見返橋に行ったために、
祖父は1週間後に死亡、父は階段から転落して骨折しており、
見返橋は迷信じゃないと知っていたからだそうです。

その場所での自殺者も多いらしく、
知っている人たちは「見返り橋では肝試しをしてはいけない」と言います。

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